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2017
2
Dec
【ウサインボルト仕様の日産GT-Rを見に行こう!】

世界に3台だけの特別なGT-R

 特別色ゴールドカラーの2011年式R35のGT-Rです。日産のグローバル本社ギャラリーで期間限定の展示がなされたあと、こちらのヘリテージコレクションで参加者を楽しませてくれています。通常のGT-Rと比較できるよう、すぐ隣りにシルバーのGT-Rが並んで展示されてあるのも素晴らしいですね。

日産による車両解説

 ヘリテージコレクションにおける公式の車両解説は次の通りとなります。ボルトがまずプライベートでGT-Rを購入していたというのが面白いですね。
 『1999年(平成11年)1月登場のR34型スカイラインGT-Rが2002年(平成14年)8月に生産中止されて以来、途絶えていた「GT-R」は、スカイラインの冠をはずしたNISSAN GT-R(R35型)として復活し、2007年(平成19年)12月より発売されました。世界最速のスプリンターであるウサイン・ボルト氏は、ネットで出会ったGT-Rの性能にほれ込み、2009年にプライベートに購入。これが契機となり、2012年、ボルト選手はGT-Rの「ブランドアンバサダー」に就任し、世界中の空港で展開するグローバル・ブランド・キャンペーン広告にも登場しました。2012年10月には、ゴールドメダルにちなんだ金色のGT-Rを限定生産しチャリティオークションを実施。売り上げはウサイン・ボルト基金へと寄付されジャマイカの子供や若者への教育や文化の活動に使われました。このクルマは、横浜本社併設のグローバル本社ギャラリーでのセレモニーで、ボルト氏本人がボンネットにサインを書き込んだもので、その後ドバイや中国など、世界中で展示されました。ゴールドカラーモデルは、このクルマ、チャリティオークション車、2013年にボルト氏に贈呈されたボルトスペシャルの3台だけの貴重なものです。』


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2017
2
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世界に3台だけの特別なGT-R

 特別色ゴールドカラーの2011年式R35のGT-Rです。日産のグローバル本社ギャラリーで期間限定の展示がなされたあと、こちらのヘリテージコレクションで参加者を楽しませてくれています。通常のGT-Rと比較できるよう、すぐ隣りにシルバーのGT-Rが並んで展示されてあるのも素晴らしいですね。

日産による車両解説

 ヘリテージコレクションにおける公式の車両解説は次の通りとなります。ボルトがまずプライベートでGT-Rを購入していたというのが面白いですね。
 『1999年(平成11年)1月登場のR34型スカイラインGT-Rが2002年(平成14年)8月に生産中止されて以来、途絶えていた「GT-R」は、スカイラインの冠をはずしたNISSAN GT-R(R35型)として復活し、2007年(平成19年)12月より発売されました。世界最速のスプリンターであるウサイン・ボルト氏は、ネットで出会ったGT-Rの性能にほれ込み、2009年にプライベートに購入。これが契機となり、2012年、ボルト選手はGT-Rの「ブランドアンバサダー」に就任し、世界中の空港で展開するグローバル・ブランド・キャンペーン広告にも登場しました。2012年10月には、ゴールドメダルにちなんだ金色のGT-Rを限定生産しチャリティオークションを実施。売り上げはウサイン・ボルト基金へと寄付されジャマイカの子供や若者への教育や文化の活動に使われました。このクルマは、横浜本社併設のグローバル本社ギャラリーでのセレモニーで、ボルト氏本人がボンネットにサインを書き込んだもので、その後ドバイや中国など、世界中で展示されました。ゴールドカラーモデルは、このクルマ、チャリティオークション車、2013年にボルト氏に贈呈されたボルトスペシャルの3台だけの貴重なものです。』


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